交通誘導警備員の1日スケジュール
- ebetsu-iwamizawa-k
- 6月11日
- 読了時間: 3分
更新日:6月26日
こんにちは!江別警備合同会社です。
今回は、当社の交通誘導警備員が実際にどのような1日を過ごしているのか、具体的なスケジュールをご紹介いたします。
警備の仕事にご興味のある方や、就職・転職を検討中の方に向けて、できるだけわかりやすくお伝えします。
江別や札幌近郊での勤務を中心にご紹介しますので、地域にお住まいの方はぜひご参考ください。

6:30|現場に向けて出発
多くの警備員は、自宅から直接現場に向かいます。遠方の現場や乗り合いが必要な場合は、会社指定の集合場所に集まり、社用車で移動します。
集合時間は現場により異なりますが、交通誘導の開始時間に間に合うよう余裕を持って行動します。
7:30~8:00|現場到着・朝礼・準備
現場に到着したら、まずは警備リーダーによる朝礼を行います。
本日の作業内容と注意点の確認
配置場所の決定
無線の使用方法や緊急連絡体制の確認
その後、各自ヘルメットや誘導棒などの装備を確認し、配置につきます。

8:00~10:00|午前の警備業務
通勤ラッシュの時間帯は交通量も多く、緊張感のある時間帯です。
一般車両と工事車両の出入り誘導
歩行者の安全確保
周囲への安全呼びかけ
交通誘導は体を動かすだけでなく、周囲の状況を常に把握しながらの業務となるため、集中力が求められます。

10:00~10:15|小休憩
午前中の業務の合間に、15分程度の小休憩をとります。体調や天候に応じて水分補給や体温管理を行い、後半戦に備えます。
10:15~12:00|午前後半の警備業務
交通量が少し落ち着く時間帯ですが、油断は禁物です。
住宅街や学校付近などでは、歩行者や自転車の急な飛び出しにも注意しながら、安全な誘導を行います。

12:00~13:00|昼休憩
現場によっては、工事車両の中や休憩用テントなどで食事と休憩を取ります。
警備員同士の情報共有や、簡単なコミュニケーションも大切な時間です。
13:00~15:00|午後の警備業務
午後になると、工事が本格化する現場も多くなります。
大型車両の出入り誘導
資材運搬時の歩行者確保
工事関係者との連携強化
午後の時間帯は集中力が切れやすいため、周囲との声かけや無線での確認も欠かせません。
15:00~15:15|午後の小休憩
2回目の休憩を取り、疲労回復に努めます。必要に応じて、日陰や社用車内などで休みます。
15:15~17:00|終業に向けた警備
工事が終わりに近づくにつれ、資材の片付けや作業車の退出などで、再び現場が慌ただしくなります。
この時間帯は事故が起きやすい時間でもあり、特に慎重な誘導が求められます。
17:00~17:30|業務終了・報告・帰宅
警備日報を記入またはアプリで報告し、各自現場から解散・帰宅します。
警備スタッフの多くは直行直帰で勤務しているため、勤務終了後は自宅へ戻り、翌日の準備を行います。

江別警備が大切にしていること
江別警備合同会社では、次の点を特に重視しています。
「安全第一」の意識を全員で共有
地域住民への配慮と丁寧な対応
警備スタッフの健康と働きやすさ
無事故・無違反の継続
交通誘導は見た目以上に責任ある仕事ですが、そのぶんやりがいも大きいと感じていただけるはずです。
まとめ|交通誘導の1日は地域を支える力
江別市を中心に、道路工事や建設現場での交通誘導を担う私たちの仕事は、「安全な暮らし」を支える大切な役割です。
一人ひとりの丁寧な誘導が、事故のない街づくりに直結しています。
今後も江別警備合同会社は、地域の安心・安全を守る存在として、一歩ずつ着実に歩んでまいります。
交通誘導警備にご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
江別警備合同会社📍〒069-0813
北海道江別市野幌町76番地4ホクヨービル2階
TEL: 011-555-3639
[公式サイトURL]: https://www.ebetsuiwamizawa.com/
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